自分への接し方と同じように人に接したら、その人は友達でいてくれるかな?

みんな自分に厳しいよねぇ。


失敗した自分、できない自分に対して、責めるでしょ?

「また失敗したの。バカね。」
「そんなこともできないの?情けない。」

とかね。


それ、他人に言えるかな。


言ったら嫌われるよね。
自分への接し方と同じように人に接したら、その人は友達でいてくれるかな?

それなのに自分には普通にやってしまう。人って。



だからと言って、自分を責めた自分を責める必要もない。
だって、とっさに出た思いは撤回できないもん。


自分を責め始めるとキリがない。
負のスパイラル。
自己嫌悪&自己否定が止まらない。


私もよくある。
「またやっちゃった。本当に私ってアホ。」ってね。


でも、私は自分を責めていることに気づくようになった。
そしたらそれを止めるだけ。
そして、次にそれをやらないためにどうすればいいか、対策を考える。


自分責めに気づいてわかる。
責めている最中は、いかに体が硬直して呼吸が浅くなっているか。

自分責めは、心身ともに大きな負荷がかかる。



自分の最大の味方は自分なんだから、その自分とうまく付き合った方が何かとお得。


最大の味方を否定したら、どうなるかは言わなくてもわかると思う。
自己否定が心身ともに消耗するのはわかりますよね。


だからと言って「私って素晴らしい」と思うような間違った自己肯定ではなく、ダメな自分を受け入れることが大事。
けど、これって意外と難しい。

できなければ、ダメな自分を受け入れられない自分を肯定すればいいんじゃないのかな。
「今は受け入れられないんだねぇ」と。



それでも苦しいようなら、自分を真摯に見つめて、自分の内側を掘り下げて行くといいと思います。



そんな方には、

内側を掘り下げて行くには、私が提供しているサービスの自分と一致団結する『トークセッション』が王道なのかなと思います。


ただ単純に、ご自身の自己否定がどこから来ているのかを探るだけなら、腸からのメッセージを受け取って悩みの発端を知る『オモシロ腸相診断』でもいいかも。


本心を発掘して自分を最高の味方にする『ストレスクリア』でもサポートできるかもしれません。


どれがいいかわからないという方は、お気軽にお問い合せいただければと思います。
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心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)