人は皆、幸せになることに抵抗している?
久しぶりにホメオパシー健康相談会で自分メンテナンス。
QX-SCIOという機械で診てもらったら、先日ブログに書いた通り、やはり鉄分が不足していました。
マグネシウム、カルシウム、ビタミンB5なども必要なようです。他にもあるけどね。
やっぱりか~と思ったのが、「副腎が疲労している」ということ。
自覚症状があるし、それを判断する血圧の測定方法を試したら副腎疲労の特徴が出たこともあるんです。あくまでも自己診断ですが。
カフェイン止めて調子が良くなったのは、そういうことだったのかと。
副腎疲労の人にはカフェインは大敵だもんね。
それと、もう一つやっぱりか~と思ったのが
「気づくべきことがある。(のに)抵抗している。」
と言われたこと。機械にね。私の超意識からのメッセージらしいけど。
無意識のレベルなので自分ではこの抵抗の存在は知りません。でも、薄々感づいてはいました。
この抵抗って機械を使った人全員に出てくるんだって。
だから私は人間全員にあると解釈しています。
何に対して抵抗しているかは人によるでしょうけど、本当はさっさと手放した方がその人のためになるのに、手放すことに抵抗しているということだと思います。
手放した方がいいものって、無意識レベルの思い込みや信念のようなものでしょうね。
若干飛躍するのかもしれないけど、人間は幸せになることすら抵抗したりする生き物ってご存知ですか?
これをアブラハム・マズローが「ヨナ・コンプレックス」と名付けました。
不思議なもので、慣れ親しんだ状態が例え不幸であっても、そこから出ることが怖かったりします。
人は、自分の能力や可能性が広がることを疑い恐れているんだそう。脳に「新しいことをするな」とプログラミングされていると言っている人もいます。
だから、「怖いと感じることこそやってみろ」と多くの人が言うのでしょうね。
そこから自分の世界が広がっていくってこと。
ということで、結局行動あるのみです。
私もそうだけど、人ってやらない理由を見つけることに長けているんですよね。
こういう時は頭で四の五の考えずに動くのが得策だと思います。
でも、どうしても動けないという場合は、現在提供中の「ストレスクリア・メソッド」でお手伝いできるかもしれません。
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ストレスクリア・メソッドは、「やりたい」「なりたい」けど「できない」という状態をテーマにセッションを進めるコーチング技術の一種です。
セッション中に感情の解放が起きたりもするセラピーのような技術でもあります。
最後に「やりたい」「なりたい」と「できない」が統合すると、抵抗がなくなってサクッと動けるようになるかもしれません。
自分の敵は自分です。統合すると、敵が味方に転じると言ってもいいかもね。
行動しようとする時に感じる怖れには身体感覚が伴うはずです。その感覚に寄り添って、深掘りしていく心理セラピーでもサポートできるかもしれません。
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心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)
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