性格は変えられないと諦めている方へ

性格は変えられないと諦めている方へ
それは本当に生まれ持った性格でしょうか?
私も性格だと諦めていました


ところが…
もしよろしければ、私の経験を読んでみてください。



心が満たされなかった20代


20代の頃は、完璧なパートナー、高価な服、華やかな都会に住むなど、物質的な豊かさが幸せにつながると漠然と考えていました。

また、そんな考えと相反するかのような占い、精神世界、思想、哲学などにもハマっていました。

矛盾を抱えながらも、それなりに都会の生活を謳歌していた時代です。



身も心もボロボロだった30~40代


私の暗黒時代の幕開けです。


30歳を目前に、全身に広がったアトピー性皮膚炎が何をしても治らず、都会生活にピリオド。

アトピー性皮膚炎寛解の後、今度はあろうことか40代でパニック障害に。一難去ってまた一難。


実は物心ついた頃から私はとても辛かったのです。

不安と緊張の日々を送っていました。
周りの反応が気になって、自然体、自分らしさなどとは無縁。肩肘張って生きていました。
そしてそれが性格だと思い込んでいました。


常に不安と緊張と一緒。パニック障害になってもなんら不思議ありません。

実は、医師の診断はなく通院もしていません。

したがって、治療の定番と言われる投薬などは行わず、代替医療でケアしていました。
多少の改善は見られたものの、望む結果は得られず、暗闇の中を手探りで歩いているかのようでした。



暗闇から抜け出せたのか?


幸せは自分の外側にないことに気づきました。それは、自分の内側からじわじわと湧いてくるものだったのです。

ほしいと思っていたものは実はダミーでしかありませんでした。

執着が減ったため、不安や焦りが少なくなり、心穏やかでいられるようになりました。
パニック障害の症状もいつしか出なくなっていました。

結果、鳥のさえずりなど日常の小さなことで幸せな気持ちになれる安上り(笑)な人になりました。物欲はゼロにはなりませんけど。



医師にも薬にも頼らずどうやって抜け出せたのか?


最終的にたどり着いたのが、自分と真正面から向き合うことと心理セラピーでした。


続けるうちに、肩の荷が一つひとつ下りるかのように、いつの間にか気楽に自然体で過ごせる時間が増えていきました。


心底、心理セラピーと出遭って良かったと思っています。




性格だからと諦めていませんか?


心の傷は誰にでも大なり小なりあります。
特に幼少期に受けた傷は、大人になっても考え方や行動に影響を与えることも少なくありません。
行動の妨げになっていることも多々あります。

ということで、生まれつきの性格だからと諦めていることが、実は修正できる可能性大なのです。


心理セラピーを受けると…

□不安が減って気楽に過ごせる時間が増える

□自分自身に邪魔されることなく自分と一致団結していきいきと生きられる

□周りの反応に惑わされず自然体でいられる




『自分を癒せて、初めて人を癒せる』


私は心理セラピーに助けられ、心理セラピストになりました。

助けられたからなったのではありません。
心理セラピーの勉強をするうちに、自分に最も必要なものだと知ったのです。


『自分を癒せて、初めて人を癒せる』
これは、私が受講した英国Holistic Healing College提携の心理セラピスト養成コースのモットーです。

このモットーのとおり、数年かけて自分を癒して心理セラピストになりました。


そして、性格だと思っていたものが、実は心の傷だったことがわかりました。
この心の傷は誰にでもあります。そして、人生に影響を及ぼします。


心理セラピーやカウンセリングは、心の病を持った人だけのものではありません。
今のモヤモヤを誰かに聞いてもらいたいなどの理由で受けてもいいのです。


お気軽に私をご利用ください。


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心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)