5年後に私はどうなっていたいのか?身体に尋ねてみた

「5年後、私はどうなっていたいか?」を自分の身体に尋ねました。

心理療法のフォーカシング講座の一環です。


5年後、自分はどうなっていたいか?どうありたいのか?

結論から言いますね。


春のやさしいそよ風。
日の光がやさしく注ぎこんでいるところに、風がそよそよと通り過ぎるイメージ。


これが出てきた直後に思ったのは、人に対して自分がこういう存在でありたいってこと。

絶大な影響力じゃなくて、何となく心地いいみたいな感じ。

春の日差しとともに頬に感じるやさしい風。「ああ気持ちいいなぁ」という感覚。

(改めて書くとちょと恥ずかしい…)


しかも風って自由に動けるしね。

この自由って私にとって凄く重要。(誰にとってもそうでしょうけど)




ここで、この結論が出るまでの過程をかいつまんで説明しますね。


まず、自分に質問する前に身体の感覚をチェックするためのウォーミングアップのようなワークをします。


次に、「5年後の自分、どうなっていたいかなぁ」と5年後の自分をありありと思い浮かべます。

その時に、身体のどこにどんな感じが生じてくるか確かめます。


私は、胸の辺りがぽわっと温かくなりました。

この感覚はネガティブなものでも構いません。出てきた感覚を扱います。


それをそのまま認めてあげて眺めます。

しばらく眺めた後に、その感覚に同じ質問をします。


始めに、ゆらゆらと風にそよぐ薄くて白いカーテンのイメージが浮かびました。


このイメージを身体の内側に響かせてしっくりくるか確かめます。

ここで違和感が生じました。「私、カーテンになりたいの?」と。


すると、今度は風に揺らぐ大木が見えました。

「大木?この在り方は素敵だけど、その場所から動けないし何か違う」と感じました。


また自分の内側に響かせて確かめたら、「あぁ風か。私は風になりたかったのか」と。

そして先述した結論に至ったわけです。


途中省略ししていますが、流れは以上のような感じです。



この結論に達した時、身体が奥からゆるんで安心感に包まれました。

この感覚を大切にしたいという嬉しさとともに。


結論とは言ってますが、これを基に再度同じワークをすることも可能です。

同じテーマで何度も行うことで、本当の自分が望む姿に近づいていくことができます。 

エゴの望みではなく「本当の自分の」というところがポイントです。



とにかく大事なのは、頭で作り出さないということ。

頭から出てきたものでも常に自分の身体の内側に響かせるということです。


このことは、このワークに限らず常に意識した方がいいです。


頭で考えることも大事だけど、頭だけで考えたことが本当にその人のためになるかと言ったらちょっと疑問です。

頭で考えても答えが出ない時は、身体の内側に響かせて答えを待つのもいいと思います。


このワークは一人で行うより第三者に誘導してもらった方が、自身の内面への集中を保つことができます。


ということで、トークセッションをメニュー化した暁にはこのワークを取り入れるつもりです。

テーマは何でもOKです。トークセッションの中でやるならテーマを予め決めなくてもいいんだけどね。


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noteで体との対話のセルフワークの過程を書いています。


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心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)