「畏敬の念」を抱くと、健康も人間関係も改善するんだって。

カリフォルニア大学アーバイン校のポール・ピフ助教(心理学)の研究によると、

畏敬の念を覚えると、自分が世界の中心にいるのだと思えなくなる。
こうして自我が薄れることで、人々は利己的な利益から離れ、他者の幸福を考えるようになる。

そうです。


利己的ではなくなって人にやさしくなれるから、人と良い関係を築けるようになるということですね。


畏敬の念と言えば、私は自然に対して感じます。


確かに自然の中に佇むと、自分はなんてちっぽけな存在だと感じます。

自我が薄れるのかどうかはわかりませんが、ちっぽけだからこその安心感があるんですよね。


ああ今気づいた。

自我(エゴ)はネガティブが大好物だから、それが薄れれば安心感が増すのは自然なんだ。




「自分はちっぽけな存在」という感覚と言葉は、ストレスクリア・メソッドのセルフセッションをしている時などに時々出てきます。

そして、必ず安心感が得られます。


そっかそっか、自我が小さくなって本来の自分と繋がってたんだな。やるな、ストレスクリア(笑)

>>ストレスクリア・メソッドの詳細はこちらです。


畏敬の念は、自然だけでなく、宗教、芸術、音楽からも湧き上がることがあるそうですが、私はやっぱり自然がダントツです。




また、

畏敬の念を抱く回数が多い被験者ほど、体内炎症レベルが低く、不安を抱きにくいことが発覚した。

とのこと。


炎症は万病の元と言われていますからね。

これが軽減するということは、健康にも一役買っているということですね。


したがって、自然の中に身を置くと心身ともに健やかになるというのは事実なんですね。


自然と触れ合うって、メリットしかありませんね。




あなたの心と体の調整をお手伝いする

ゆんわりタッチとストレスクリア


長沼美恵(ながぬまみえ)