【ニュージーランドの旅】9歳の甥っ子が参加型コンサートに出演?したので見てきました。

ここニュージーランドはオークランド、今日はとても涼しく感じます。

調べたら日本と同じくらい。

先週は半袖の出番も何度かあったのに。





甥が「Kids For Kids」というコンサートに参加したので見に行ってきました。

プロのミュージシャンが始めたイベントで、学校で参加者を募った時に甥っ子は自ら手を上げたとのこと。 

参加者は小学校3年生以上で中学生もいた模様。我々が見に行った日は約20校の参加だったようです。



会場はこんな感じ。

公演中の撮影は禁止でした。

観覧席と向き合う形になっている青い椅子のエリアに参加する子供たちが座ります。その手前にステージがあって、プロの方々が歌ったり進行したり。



着席した子どもたちを見て感じたのは、めっちゃ多民族。

一瞬、どこの国にいるのかわからなくなるくらい。



子どもたちは原則着席のまま1時間半ノンストップで歌ったり踊ったり。時々、前もって選ばれているであろう子どもたちもステージに上がります。

こちらから甥っ子は発見できましたが、あちらからはわからなかったそう。



練習は学校で行っていました。そして当日の朝、会場でリハーサル。先生も大変だ。毎年のことだから慣れているのかな。

参加時は明るい色の服を着るようにとの指示が出ていました。




書くことが見つからないので会場の画像をどうぞ。



子どもたちはノリノリで本当に楽しそうでした。

根がラテン系の私は、歌ったり踊ったりが大好き。音楽がかかると身体がリズムに乗りそうになるのですが、ここではガマン。



と、観光とはかけ離れた時間を過ごすことがほとんどです。

今、甥っ子の宿題を見終わったばかりだし。

スペリングの宿題は、私の発音が悪すぎて、何を言っているかわからないという問題が発生しています(笑)

lとrの区別は頭ではわかっているつもりですが、実践となるとそうはいかないもんです。おばちゃん、がんばりま~す。



長沼美恵