夏至の浄化?事実だと思っていたことが幻想だった
私は夏至だとか大安だとか一粒万倍日とかの星回りだの開運日だのは、ほとんど気にしません。
なんだけど、偶然にも私自身の大浄化が夏至の前日から始まりまして…。(偶然なんてものはなく全ては必然という人もいるけどね)
自然の流れに自動的に乗るのは悪くないし、夏至の浄化って本当にあるのねぇと、今回ばかりは感じ入っています。
そう感じざるを得ないくらい、それはそれは大きな気づきで…。
私が長年信じていたものが幻だったなんて…。自分にとって都合のいい解釈だったなんて…。
正に目から鱗が落ちた。私の目は鱗で覆われていたということがよーくわかった。
浄化とか気づきとかスピっぽくてあまり使いたくない言葉なんだけど、語彙力の乏しい私はこう表現するしかないんですよ。
しかし、「青天の霹靂」とはこういうことを言うんだって感じ。
うろたえたし動揺したし、結構なショックだった。未だ放心状態かも。
抽象的ですみません。
何が起こったかはここで書くわけにはいかないし、個人的に聞かれてもお答えすることはないでしょう。
別の表現をすれば、パンドラの箱が開いたと言ってもいいかも。
自分でも気づかなかったトラウマ的なもの、生きづらさの根源と言っても過言ではないようなものがごそっと出てきたんです。事実と共に。(自分の心のメガネを通して事実を解釈しているということはわかっているけど…)
メンタルが不安定だった頃の私には重すぎて、耐えられなかったかもしれないなぁと思うくらいの衝撃。事実と解釈がほぼ正反対だったのよ。
ひいい、びっくり!
発覚したのが今で良かった。
パンドラの箱は、悪いものが出て、最後に希望が残るという説があります。
悪いものと対峙したら少し楽になりました。今は出てきてくれて良かったと感謝しています。が、やっぱり嘘であってほしいという気持ちもあります。それくらい衝撃的だったんです。
この件を通して、人は本当に自分の見たいようにしか見られないんだとしみじみと痛感中。
事実を曲解して、自分の都合のいいように解釈していた。そうあってほしかったんだね。
ただこれは仕方なかったんだと思う。
こう解釈しないと、辛すぎて生きてこられなかったかもしれないから。
自分が信じていたものが根底から覆された夏至の前日の出来事でした。
ま、今の私の解釈も幻想でしかないんでしょうけどね。
身体の声を聴くと自分が最高の味方になる。
ということで、noteでは身体との対話の記録とテキトーなことを書いています。
あなたの心と体の調整をお手伝いする
長沼美恵(ながぬまみえ)
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