体と対話することのメリット
noteで「体との対話note」を時々書いています。
ここで書いてもいいんだけど、noteの素っ気ないくらいシンプルな感じが好きでねぇ。
「体との対話note」以外にもテキトーなことを書いています。
まだ始めたばかりだけど。以前から何度となく言っているような気がしますが、この「体との対話(仮)」を今後提供したいと思っているんです。(やるやる詐欺になってるな。)
※現在提供中です。
頭で考えていても結論が出ないことって結構ありますよね。
そんな時に体と対話してみると、隠れていた「心のメッセージ」が出てきます。これがなかなかいいんです。
とは言っても、理路整然と言葉で出てくるわけではありません。
言葉が出てくる時もあるけど、イメージが出てきたりするし、もっと感覚的なものです。もちろん人によりますよ。
身体って叡智の塊。そして正直。で、頭はまあまあ嘘つき。
なので、身体に手伝ってもらった方がより良い方向に導いてもらえるんです。
私が身体と対話する時は、心理療法の「フォーカシング」をベースに行っています。
これを行うとどんなメリットがあるのか?
書籍「フォーカシング入門マニュアル」(アン・ワイザー・コーネル/金剛出版)と「やさしいフォーカシング 自分でできるこころの処方」(アン・ワイザー・コーネル/コスモス・ライブラリー)を参考にお伝えしますね。
フォーカシングはどう役立つか?
*自分が本当に感じていること、本当に望んでいることを知るのに役立つ。
*自分の感情に翻弄されにくくなる。
*自己批判から解放されて、自分を愛し受け入れられるようになる。
*決断のための大切な道具となる。
*人生の困難にくじけることなく対応できるようになる。
*将来に思い悩むことなく、幸せを長く感じ続けられるようになる。
など。
いやいや、なかなかいい感じじゃないですか。
こうなれれば軽やかに楽にいきいきと生きられるようになるんじゃないかな。
これは、嬉しいことに、やり方を学べば自分一人でもできます。
が、第三者に誘導してもらうと、自分のより深い部分に留まることができるというメリットがあります。
自分でやってみて実感しているのは、自分の身体に集中することによって、今ここにいられるということ。
また、徹底的に自分の身体の言い分に耳を傾けてあげるので、自然と自分に優しくしていることになる。
決断に迷った時も、ここ数年身体に訊いています。私の頭はポンコツだしね。
では、また。
あなたの心と体の調整をお手伝いする
心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)
0コメント