愛猫が逝った後の様子をチャネラーの妹を通じて知りました。

今日2月22日は猫の日です。


だからと言うわけでもないけど、今年2019年2月3日の節分に亡くなった我が家の愛しい猫について書きますね。



亡くなった直後、メールでニュージーランドに住むチャネラーの妹に報告しました。

姪も甥もとてもかわいがっていて、帰国のたびに愛猫チビ太に会えるのをとても楽しみにしていました。


こちらから何も聞かなくても、妹には自然とチビ太の様子がわかるようで、メールで色々と教えてくれました。


妹に言われたことをご紹介しますね。


笑顔で上に行ってるよ。
嬉しそうで、ありがとうって手を振ってる。
この上ない笑顔。
そこに居たかったからいたって。
今は軽くなったから、自由に家に出入りしている。屋根に上ったり家の中に入ったり。
いつまでもチビ太は見守ってくれるみたいよ。
近くにいるっちゃいるよね。
でも、未練があって上に行けないとかではないよ。 
チビ太はすごく軽くなっているから。



最期は苦しそうに見えたのですが、妹(いや、チビ太)は

苦しくなかった。

と言っています。



家族の1人がチビ太のゴミを一度に全部捨てたくないと言い出したので、これは改めて妹に聞いてみました。


チビ太からの答えは、

忘れて。
ゴミは捨てて。
自分がいないんだから必要ないでしょ。

だって。

そりゃそうだ。ごもっとも。



この言葉の数々が真実かどうかは誰にもわかりません。

妹にさえ。


でも、私たち家族はこの言葉で救われました。

チビ太が逝った後に楽しんでいるのなら、私たちも安心です。

こういうメッセージは、ここが肝なんだと思います。


まだ悲しいですよ。もちろん。


でも無理矢理その悲しみを押し込めるつもりは全くありません。

泣きたい時は泣いています。

自然と癒えていくのだと思っています。



長年一緒にいたのですから喪失感はあって当たり前ですよね。

悲しむときは思い切り悲しんだ方がいいです。そうした方が早くペットロスから抜け出せるはずです。


明るい気持ちになんて到底なれないのに、力づくでそちらに持っていくのは無理があり過ぎます。おそらく消耗するだけです。

これはペットロスに限りませんが。


もし、時間が経っても自然と悲しみが癒えない場合は、グリーフケアに詳しい方のセラピーを受けてみてもいいかもしれませんね。



そうそう、 妹はペットだけのセッションは現在行っていません。ついでに聞くくらいならお答えしているようです。

ご興味のある方はお問い合せいただければと思います。

>>妹のウェブサイトはこちらです。  



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ゆんわりタッチとストレスクリア


長沼美恵(ながぬまみえ)