負のエネルギーは体に溜まります

人って、ネガティブなエネルギーが体に溜まったりするようです。

生きている人のエネルギー(生霊)だったり、亡くなった人のエネルギー(霊)だったり。

それらは、関節、リンパ腺などに溜まりやすいと言われます。肩甲骨の下や鼠径部など普段動かさない部分は特に。



また、体の不調は精神的、感情的な問題から生じることも多々あります。


例えば、

腰であれば、失望感、欲求不満、重すぎる責任など

肩であれば、心配事を抱え続けること、不安、恐怖心など

以上のようなネガティブな思いがあったりすると、その部分に不具合が生じると考えられています。






この場合、痛みがなくてもその部分が弱体化しているために、ネガティブエネルギーにつけ入る隙を与えることになります。

すると、痛みとなって表れることが多いようです。



ネガティブな波動が出ている体の部位と、ネガティブなエネルギーとが共鳴して引き寄せてしまうということです。

ネガティブ思考の人は憑依されやすいと言われたりしますもんね。



体が重い、循環が悪いような気がする、痛みがあるなどの自覚がある時、もちろん体のケアは有効かと思います。

しかも、体の滞りは運気にも影響するらしいので、これは解消した方が賢明です。

とは言え、体だけ整えても万全ではないとも思っています。






心も整えないと。

体と心は切っても切れない関係。

心身一如。



長沼美恵