体の痛みや不快感に関してのスピリチュアル的解釈
体の痛みや不快感には精神的な影響が大きいと古くから考えられているそうです。
私もそう思っています。
ということで、TOCANA(トカナ)で面白い記事があったのでシェアしますね。
体の不調をスピリチュアル的解釈すると…? 部位別20カ所を紹介
この記事とイコールかどうかはわかりませんが、もっと詳しく知りたければこちらの書籍が興味深いです。
自分や家族に関しては、たまーに参考にしています。
私のことで恐縮ですが、トカナの記事の中で、あまりにもドンピシャで強く首を縦に振ったのがこちら。
引用します。
●手と指
手には仕事の問題が現れやすいという。キャリアやスキルに問題や悩みを抱えているとき、手や指先の異常が起こることがある。
会社を辞める少し前から、ばね指が不快で不快で。
同時に手首から指にかけて痛みがありました。
おそらく会社を辞めたら、その症状はなくなるだろうなと思っていたので、ほとんど放置状態だったような気がします。
で、会社を辞めてしばらくしたら、本当に何事もなかったかのように痛みもバネ指も消え去ってくれたんですよ。
会社では、キーパンチャーのようにキーをたくさん打つような仕事はしていません。
パソコンは常に使っていたけど、そこまで手を酷使するような業務ではありませんでした。
なので、メンタルから来ていたんでしょうね。
この会社に居続けても明るい未来はないなと思っていたんですよ。(会社が悪いのではなく、私自身の問題です)
そして、キャリアやスキルに関して悩んでいたことは確かです。
それと、会社にいる時は、気の進まないことをイヤイヤやってる感がありました。
それをやらなくなり、開業に向けて動き出したので、自分の中の何かが変わったんでしょうねぇ。
書籍『体が伝える秘密の言葉』には、各指の不具合について詳細に書かれています。
トカナの記事や上記の本を見て、思い当たることがあればしめたものです。
自己探求の大チャンスだと思います。
腑に落ちないにしても、何かしら引っかかるものはあるんじゃないかな。
家族に関しては、当てはまり過ぎて笑っちゃうくらいでした。
これらの情報が100%正しいとは言い切れませんが。
言い切れないけど、もし、これは!とピンとくるものがあれば、ご自身の胸に手を当てて、じっくり向き合うのもいいと思います。
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