「自分を感じる」と呼吸が深くなってうっとりしちゃう

ニュージーランド在住のサイキックな妹の勧めで「自分を感じる」セルフワーク(?)をしています。

「自分を感じる」について書かれた妹のブログはこちら。

自分自身でいる必要があるのかどうか


妹から聞いた時は「自分て何?真我?魂?体?」と思いましたが、深く考えず、とにかく感じてみてと言われたので何も考えずやってみました。


と言っても昨年の9月の話、記憶が曖昧。


まずは、目を閉じて自分を感じてみました。ものの数分です。
私の場合は、神経が落ち着く感覚があったような気がします。


何度目かに、あれは安心感なのかな?涙が出たこともあります。


最近は、目を閉じてやることはありません。
久しぶりにやってみようかな。



今は、気がつくと「自分を感じる」をします。



一人の時もあれば、人とお話しをしている時やズンバを踊っている時でも。
そして、セッション中も。

これ↑に関して、妹から訂正が入りました。

自分を感じるときは静かなところで集中して。
楽になるからするんじゃなくて、自分を感じるためにするということ。

とのことです。



とりあえず、これまで自己流でやってきて感じることは、

「自分を感じる」と思っただけで、一瞬にして呼吸が深くなる。
内臓感覚も気分もゆるんで楽になる。

ということです。
自律神経が落ち着くんだと思っています。


我が妹よ、ありがとう。



私の勝手な解釈ですが、おそらく、この「自分」とは、所謂「真我(本当の自分)」、パーツ心理学や内的家族システム療法(IFS)でいうところの「SELF/セルフ」なんだと思います。


それは、何の思い込みや信念などがない、自分自身の本質。エゴがない自分と言うか。
本当の自分って、うっとりするくらい気持ちいいですよ。


もし、抵抗感が出てきたら、その抵抗の感覚を優しい気持ちで見ていてあげてもいいかもしれません。
流れに任せてみてはいかがでしょうか。



妹はサイキックとしてセッションを提供しています。

妹のサイトから引用します。

ニュージーランドよりサイキック・リーディングで迷えるあなたのお手伝いをいたします
「なぜ苦しいのか、どうしたら生きやすくなれるのか」をお伝えいたします


心理セラピーや心理学を勉強してる?と思うようなことを時々言います。(実際には全くしていません)


なので、生きづらさを抱えた方にはお勧めです。
地に足のついたメッセージがもらえると思います。


もちろん、軽い気持ちで受けていただくこともできます。


妹のサイトはこちらです。

サイキック@ニュージーランド


私も時々、内面の掘り下げポイントを教えてもらっています。
先日、そこを掘り下げたら、これぞ生きづらさの元凶のようなものが出てきました。


あれ?

いつの間に妹の宣伝に?
まあいいや。


「自分を感じる」は、とてもいいですよという話でした。
やる時は「静かなところで集中して」をお忘れなく。




心と体の調整で「自分と一致団結」をお手伝いする

心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)