鏡に映る自分を見て何を感じるかという実験

ニュージーランド在住のサイキックな妹のブログに興味深いことが書かれていたので、自分で試してみました。


妹のブログはこちらです。


妹がのブログより引用します。

恐怖は、脳に体にこびりついているもの。
恐怖の感情をどうにかするためにできることは自分を信じること。
鏡で自分を見ること。
自分自身を感じること。
自分自身をおざなりにしないこと。

感謝の気持ちを忘れずに。

ということだったので、すぐにできる「鏡で自分を見ること」をやってみました。



鏡に映る自分を見ていたら、

「顔が左右対称じゃないな」
「このシミどうにかしたいけど」

などと、最初は顔に対する思いが出てきて。


苦笑しながらもさらに見続けると、

「よくここまで生き延びてきたよね」
「よくまあ一人で頑張ってきたよ」

などの自分を労う気持ちが湧き上がってきたと同時に涙がじわりと。



私は、無意識に自分を責めたり、否定したりしているんですね。
このことは、心理カウンセリングを受けた時に発覚しています。


それでも、以前に比べたら段違いに生きやすくなったので、この辺はかなり緩和されているはず。


でも、まだまだあるんですね。

おそらく、私だけでなくほとんどの人にあると思いますが。自分責めや自己否定は。


涙を流しながら、自分のことが愛おしくなったのか、自分自身を抱擁したくなりました。


しましたよ。
セルフハグを。


しばし、労いの言葉とともにハグしていたら、体が緩んでほっとした感覚に包まれました。


これ、続けた方が良さそうだなぁ。


鏡で自分を見ることはもちろん、セルフハグも。


実は、セルフハグはほぼ毎日やっていますけどね。
きつくハグしたり、優しくしたりとバリエーションをつけて。


セルフハグは、トラウマから来るフラッシュバックにもいいみたいですよ。


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心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)