腎が弱いと音・匂い・光に敏感になるって。この特徴、HSPっぽいですね

Facebookに書いたんだけど、こちらにも少し加筆・修正して残しておきますね。

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腎が弱いと音、匂い、光に敏感になるそう。


これ、私のことだ。
腎臓は強い方ではない。子供の頃から膀胱炎に何度かなったり、会社の健康診断ではほんの少し数値が悪く、「要経過観察」をいただくこともあったしね。


物心ついた頃から怖れを抱いて生きてきたから、腎臓に影響しても不思議はない。
東洋医学では、腎臓と相関する感情は「恐れ」だからね。


このような人には、ホメオパシーのレメディでは、 Colchicum(コーチカム/イヌサフラン)が合うそう。
このレメディ、痛風にもいいんですよ。


とは言っても、レメディを摂ったから全て解決とはならないと思う。けど、試してみる価値はあるんじゃないかな。
もちろん、セルフケアじゃなくホメオパスの健康相談会を受けた方が確実だけどね。


そして、この音、匂い、光に敏感という特徴ってHSP（Highly Sensitive Person／ハイリー・センシティブ・パーソン）っぽいと思う。
もしかしたらだけど、HSPって腎臓をケアすると楽になるかもしれないね。

HSPは生まれ持った気質だから治らないと言っている人もいますが、私はそうとも言い切れないなと感じています。

ちなみに私は自分のことをHSPだとは思っていません。
決めつけたくないってのもあるけどね。

画像は、ロンドンのハイドパークで撮ったイヌサフランによく似た花。
もしかしたらそうかもしれないけど確信がありません。

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心理セラピスト　長沼美恵（ながぬまみえ）