猛暑に最適!しかもローカロリー!夏バテ予防には寒天がいいんだって。

毎日暑いですね~。もうバテバテです。


こんな時は、かき氷やアイスクリームがほしくなります。我が家の冷凍庫にも常備しています。

が、これらは添加物はもちろん、砂糖がたっぷり、しかもアイスクリームには植物性油脂が入っています。


カロリーの心配もあるし、甘いものの摂り過ぎはイライラにも繋がるようだし、あまり良くないよなぁと。


それと、東洋医学では、冷たい物の摂り過ぎは、胃を冷やすことによって脾臓が弱くなると言われているらしい。

すると、消化吸収力が低下して、気血水が不足して元気がなくなるそうです。


ということで、できればアイスクリームなどは避けたい。

でも、それに代わる何かがほしい。


ということで、暑気あたりを予防すると言われている寒天を手作りすることにしました。



これは、寒天に生蜂蜜とレモン汁を加えたものです。

蜂蜜は、生じゃないものは砂糖と同じ作用があるらしいです。

上にのっているのは、冷凍のブルーベリー。


粉寒天、めっちゃラク。

買ってから、ほぼ毎日作っています。


そう言えば、私が子供の頃は、夏にはトコロテンをよく食べていました。甘くした寒天も母が作っていたような記憶があります。

理に叶っていたんですね。


腸にもいいし、ここでは割愛しますが、その効能はたくさんあるようです。


ただし、熱くなった体を冷やすには最適ですが、気候や体質によっては冷えすぎることもあるらしいので気をつけたいところです。



でも、アイスクリームだって何だって、体にあまりよろしくない食べ物も時には食べますよ。

100%体に良い食べ物だけなんて、私には無理。


時々は、体(腸)が喜ぶ食べ物だけじゃなく、脳が喜ぶ食べ物も必要らしいです。

アイスクリームは、本来腸には必要がなく、脳が喜ぶ食べ物なんです。


何においてもそうだけど、どちらかに偏り過ぎたりストイックになるのは、かえって不健康かもしれません。


だから、「腸が喜ぶ食事7割、脳が喜ぶ食事3割がいい」らしいです。

書籍【長沼敬憲『実践!腸脳力』BABジャパン】の受け売りだけど。


そもそも、体に良いから食べるというのは頭で判断しているので、本当は良い食べ方ではないらしい。

凄くよくわかります。昔は頭で考えて食べていたから。

一時期ストイックになるのは通る道なんですけどね。そして、ゆるくなる。


そうは言っても、やっぱり健康維持に重要な働きを担うミトコンドリアを元気にするには、腸が喜ぶ食事は不可欠ですけどね…。


おっと、この話しを始めると長くなっちゃうので、今日はこの辺で失礼します。




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ゆんわりタッチとストレスクリア


長沼美恵(ながぬまみえ)