うつ病やパニック障害の人は副腎疲労になっているかもしれません。

私は昔から疲れやすくて、しかも、医師の診断はありませんが、パニック障害のような症状が出ていたことがありました。


パニックは、自分と向き合ううちにフェイドアウトしていきましたが、まだ少し疲れやすさは残っています。

ホメオパシーにもかなり助けられました。パニック発作にいいレメディがあるんです。


うつ病やパニック障害など、精神疾患に罹る人というのは、自然体で生きていないというか、本来の自分を押し殺して生きています。

これが実は体にも相当な負担になっています。


そして、いつか限界が来て発症します。

「その生き方間違ってるよ」という自分からの警告とも言えます。




パニックが寛解して、体調も以前ほど崩すことは少なくなりましたが、もう少し元気になりたいと思い、何年か前にネットで調べていたら副腎疲労(アドレナルファティーグ)を見つけました。


【参考】

>>しつこい疲れの原因は副腎疲労?対処したい3つのストレス(MYLOHAS)



どのサイトかは忘れましたが、自分が副腎疲労かどうか調べる方法が書かれていました。

血圧計を使うのですが、詳しいことは敢えて省略します。


やってみたら見事に副腎疲労の特徴が顕著に出ました。


私は、生まれた時からストレスを感じて生きてきて、思春期にアトピー性皮膚炎になり、40代でホメオパシーのお陰で寛解したと思ったら、次はパニックです。

そりゃあ、内臓も疲弊しているに決まっています。


生まれた時からは大袈裟かもしれませんが、私としてはそんな気分で長年生きていました。

だから、いまだに副腎が疲れていても仕方がないかなと思っています。




ということで、副腎疲労は不自然な生き方、生きづらい人生の結果ということだと思います。

副腎が疲れたからうつやパニックになったわけではないということです。

私の意見ですが。


なので、副腎をケアしながら自分と向き合っていくことが、心身ともに元気になっていく近道ではないかな。


そして、副腎を元気にするには、食べた方がいい食品、避けるべき食品がいくつかあります。

書籍が数冊出ていますので気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。

【参考】

>>しつこい疲れは副腎疲労? 副腎を元気にする食事法(日経Gooday)


私、最近気にせず食べちゃってるけど、また少し気をつけながら食事しようかな。

体と心は切り離せないもんね。両面からケアしないとね。反省。


ホメオパシージャパンから出ているマザーチンクチャーのボラーゴは副腎の強壮になるみたいですよ。私も摂っています。




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ゆんわりタッチとストレスクリア


長沼美恵(ながぬまみえ)