チャクラ調整をすると、内臓が動き出して体の中がゆるむ感覚になることがあります。
現在ご提供中のサービス「ゆんわりタッチ」は、私自身、自分にも時々使っています。
主には各チャクラにタッチします。
自分に施術している時は、チャクラに手を当てると、内臓が動く感覚が分かることもあります。そんな時は、体がゆるんで楽になります。
クライアントさんに施術する場合、2時間のメニューをお選びいただければ、チャクラのお掃除をしています。
チャクラとは何か、軽く説明しておいた方がいいかな。
チャクラ(梵: चक्र, cakra; 英: chakra)は、サンスクリットで円、円盤、車輪、轆轤(ろくろ)を意味する語である。ヒンドゥー教のタントラやハタ・ヨーガ、仏教の後期密教では、人体の頭部、胸部、腹部などにあるとされる中枢を指す言葉として用いられる。
ウィキペディア(Wikipedia)より引用
よくわかりませんね(笑)
科学的根拠はないけど、歴史ある概念ということはわかるかな。
要するに、チャクラとは人体にある車輪のように回転しているエネルギーセンターということです。
それが大脳皮質と脊髄を結ぶ線上に並んでいて、一般的には7つあるとされています。
チャクラの各場所と、そのスピリチュアルな特性は、
【クリスティン・ペイジ『チャクラ 癒しへの道-新しい「健康」の発見』サンマーク出版】によると、
頭頂のチャクラ(第7チャクラ)・・・・・自意識
額のチャクラ(第6チャクラ)・・・・・・自己責任
喉のチャクラ(第5チャクラ)・・・・・・自己表現
胸のチャクラ(第4チャクラ)・・・・・・自己愛
みぞおちのチャクラ(第3チャクラ)・・・自己価値
丹田のチャクラ(第2チャクラ)・・・・・自尊心
根のチャクラ(第1チャクラ)・・・・・・自覚
だそうです。
( )は私が追記しました。
上記は根(尾てい骨)のチャクラで終わっていますが、さらにその下の足の裏にもあるそうです。その役割は、地球とのエネルギーの交流だそうです。
ということで、ゆんわりタッチの施術では8つのチャクラを扱います。
また、スピリチュアリティ以外に、内臓など肉体組織とも関連していますが、ここでは割愛します。
チャクラは、滞りなく働き、全てがバランスよく調和していることが理想です。
が、ストレスなど何らかの要因で滞ります。
上記の特性を見ると、丹田のチャクラが滞ると自尊心が低くなるということに繋がりますよね。
ゆんわりタッチの施術では、滞りを流していきます。
私が流すのではなく、私の手を近づけることによって体が気づき、必要であれば反応するということです。
体の叡智に委ねる施術なので、必要な時に必要なことが起ると思っています。
皆さんが、本来の自分全開で、いきいきと自由に軽やかに楽しく過ごせるようになれば幸いです。
微力ながら、そのお手伝いをさせていただいています。
あなたの心と体の調整をお手伝いする
ゆんわりタッチとストレスクリア
長沼美恵(ながぬまみえ)
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