自信がある人は自然体でフラットな印象がある

2019年3月29日の記事を一部修正して再投稿します。




先日ツイッターでこんなことをつぶやきました。


ということなので、自信があるように見える人は、実は虚勢を張っているだけかもしれないなぁと思っています。そう見せているだけの人は言わずもがな。

本当は自信がないんじゃないの?と勘ぐってしまいます。

ナルシストほど自己価値が低いですからね。

本当のところは誰にもわかりませんが。


だから、本当に自信のある人は、決してギラギラせず、自然体じゃないかなと思います。


ま、あくまでも私の解釈ですけどね。


この自信という言葉を「自己肯定感」「ポジティブ思考」「自己受容」「自己承認」などに変えてもいけるかな。


自己受容している人は「私は自己受容」できているなんて思わない。そんなこと考えもしない。そんなことどうでもいい。

という具合に。


悩みやモヤモヤを丁寧に見ていった方がいい

と言っていますが、モヤモヤじゃなくて感情に訂正したい。間違いではないけど。


誤解しないでほしいのですが、自信を持つために「そんなのどうでもいい」と思えばいいわけではありません。

わかりますかね。


自分と丁寧に向き合ってきたら、自然とそういう境地になるということなので。

気づいたら、いつの間にか自信や自己肯定感が気にならなっていたって感じでしょうか。


なので、「どうでもいい」を心のフタにしないでくださいね。



若干話は逸れますが、「昔のこと」「それは済んだこと」だから「今は気にしていない」とおっしゃる方を時々お見受けします。

頭で納得しようと努めているだけで、腹の底では全然納得してないなと感じることがあります。(クライアントさんの話ではありません)

これも心にフタをしてしまっている状態なのでご注意ください。


トラウマを伴うような感情に時間薬は効きません。

記憶からは薄れるけど、感情は体に残ると言われています。


これが残っていると、心身の滞りはもちろん、運気のようなものにも障りがあるようです。

何かキッカケがあれば、いや、なくても、それが反応して苦しくなることもあります。

何年経っても。



心と体の調整で「自分と一致団結」をお手伝いする

心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)