○○は侮るなかれ。能力低下も引き起こすらしいです。
関東地方は大雪でしたね。
そこで思い出したのが、20代の頃、雪の日に歩道で転んで尾骨を思い切り打ったこと。
痛かったなんてもんじゃない。目から火花が出ました。
ここからは科学的根拠があるかないかは分からない話しです。
私が書きたいから書くだけです(笑)
興味のある方はご自分でお調べくださいね。
さて本題に入ります。
打撲は患部の痛みや損傷だけでなく、結構面倒な弊害があるようです。
その中に、自律神経の緊張があります。
この緊張が強くなるほど脳脊髄液が滞留して、 頭が痛い・重い、だるい、やる気が出ないとなるそうです。
これとは別に、
尾骨(尾てい骨)の強打は、その人本来の能力の半分しか発揮できなくなるとのこと。
やだ、もう止めてほしいわ。
そして、
体にダメージがあるということは、心にもあるそうです。結構セットになっているみたい。
このことについて言及している面白いブログを見つけました。
「アルママ整体のblog.」(勝手にリンク貼りました)
それと、
こんな書籍を見つけました。
「能力低下は打撲で起こる」
内容は、読んでないのでわかりません。すみません。
でも、買うつもりです。
昨年teateセラピーを受けた時も、過去の打撲の経験を聞かれました。
答えていくうちに、結構経験していることを再認識して、そりゃあ精神的にも苦しくなるよなと自分でも納得。
施術してくださった方も、私の不安になりやすい、緊張しやすい質や、過去のパニック障害に合点がいくようでした。
teateセラピーでは、軽いタッチで身体に触れていき、体の自己調整力を起こしてあげるということです。
施術後は、胸の緊張感が取れて心身ともに軽くなりました。
今の私なら、
尾骨を打ったら、即ホメオパシーのレメディ「ハイペリカム(セントジョーンズワート/オトギリソウ)」を摂ります。
ハイペリカムについて詳しく書かれているブログをご紹介します。興味深いです。
「Qality of LIFE 本来の自分で丁寧な暮らしを」(勝手にリンク貼ります)
ちなみに、頭を打ったらアーニカです。
(ホメパシーをご存じない方には全くわからないですよね。申し訳ありません)
ということで、タイトルの伏せ字は「打撲」でした。
何が言いたかったかというと、
打撲は、自律神経に影響を及ぼして、心にもダメージを与えるということと、尾骨を打ったらホメオパシーのハイペリカムを直ちに摂ってくださいねということでした。
そして、
転ばないようくれぐれもお気をつけください。
長沼みえ
0コメント