本音は腸(ハラ)にある。脳は建前ばかりを主張するようだ。

現代人は脳が過剰に働いていると言われています。


正しく働かせればいいけど、勝手に自分で物語作って無駄に働かせている人が多いのではないかな。これって要らないよね。ま、私もついやっちゃうけど。


あまりにも頭のおしゃべりが止まらなくて疲れてしまう時は、体に意識を向けてみてはどうでしょう。

どうでしょうと言うより、ぜひ試してみてほしい。


自分のやり方でもいいけど、例えばマインドフルネス瞑想やヨガニドラ(ヨーガニードラ、ヨーガニドラ)などもいいと思います。

気分がとても落ち着きます。




私が提供している触れないタッチのボディセラピー「ゆんわりタッチ」「お悩みに ゆんわりタッチ」でもお手伝いできると思います。

どちらも9月28日(土)のイベントで20分もしくは30分体験していただけます。場所は高崎市です。

サロンでは女性限定で承っていますが、イベントでは男性も受けていただけます。

>>イベントの詳細はこちらです。


施術では、始める前に、まずはご自分の体の隅々まで意識を向けていただきます。1分くらいですけどね。計ったことないけど(笑)

施術中は、寝ていただいても構いませんが、ご自分の体に意識を向け続けてあげるのもおすすめです。


個人的には、脳をもてはやす時代は終わったと思っています。


これからは、脳か腸の二択であれば腸の時代です。それは肌でひしひしと感じています。これまで世間では、腸の重要性を相当低く見積もっていたふしがあります。


もちろん、脳も大事です。全て大事。だけど、脳は嘘をつくから…。




ちょっとくらいの不安なら、頭にある意識をお腹(丹田)に落とすだけで気持ちが落ち着きます。

放っておくと頭は暴走しますからね。


腸はホンネ、脳はタテマエだと言っている人もいます。賛成です。

そして、腸(ハラ)の感覚を優先することで心地よさが生まれるように私たちの身体はできているそう。これも賛成。

意識をお腹(丹田)に下ろすと、安心感に包まれて、うっとりするくらい気持ち良くなることがあります。


やり方に関しては、こちらが超絶おすすめです。>>TANDEN-DO(丹田道)


ということで、頭のおしゃべりを鎮めて体に意識を向けるということは、腸主体(という表現でいいのか…)で生きていくことの第一歩かと思っています。

もちろん、腸を整える食生活は言わずもがなです。


お近くの方は、ぜひイベントにお越しくださいね。

お待ちしています!




あなたの心と体の調整をお手伝いする

ゆんわりタッチとストレスクリア


長沼美恵(ながぬまみえ)