歯医者もとい歯科治療が怖い
歯の神経に問題が発生して、現在治療中の私。
歯科医院は本当に久しぶりで、もしかしたら治療に関しては20年振りくらい?
15年ほど前?に一度、歯が痛くなって行ったけど、どこも悪くないと言われてそれきり。
とにかく久しぶり。
以前通っていたクリニックがなくなってしまったので、別のところに通い始めたんだけど、昔とは技術を含め色々進化しているような気がする。
世の中、様々なことが刻々と変化しているね。
と、前置きはこの辺にして本題に入りますね。
今日はホメオパシーのレメディのご紹介です。
昨年末から時々痛いぞと思いつつ、治まったりするので放置していたんだけど、さすがにやり過ごせない痛みになってきて、覚悟を決めて歯医者を予約。
予約当日までの数日間、歯の痛みが酷い時には、こちらの書籍を参考にレメディを選びました。
ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1)
この書籍には、『歯の治療への恐怖』のレメディも記載されているんだけど、
「これは私には必要ないでしょ」
なんて華麗にスルー。通院する前は。
ブランクがあまりにも長かったゆえ、歯科治療がどんな感じだったのか、肌感覚が薄れていたらしい。
歯科治療を侮っていた。
深く反省。いや、猛省。
次回は、そのレメディを摂ってから治療に臨もうと固く決意しています。
(画像のレメディはイメージです)
だってね、治療中は、口が閉じないよう器具をはめられ、削りカスが喉の奥に貼りつき…。
それを自分で対処したくても、自由を奪われていてできない。そして、逃げ出したくても逃げ出せない状況。
辛い。
軽い拷問。私にとってはね。
(歯医者さんをディスっているわけではありませんよ。私がそう感じるだけ。)
緊張して体は硬直。交感神経が優位になっているのがわかるもんね。
子供の頃、よく耐えたと感心する。
下手したらトラウマになりそうだよなぁ。
そんな時にはレメディで対処すればいいんだけど、その頃はホメオパシーなんて日本に入ってきてなかったんだよね。
今はいいよ、ホント。
歯医者さんが怖いと思えば、それに対応したレメディがあるし、レメディを適切に使えばトラウマにならずに済むし。
ということで、『歯の治療への恐怖』に対応するレメディは3種類をご紹介します。
Aco.(アコナイト)・・・死んでしまうのではと不安になる
Arg-n.(アージニット)・・・パニック、手に汗をかき落ち着きがまったくない
Gels.(ジェルセミウム)・・・歯医者に行く前の恐怖感で震えている/気を失いそうになる
以上の3種類は、私がパニックアタックのような症状が出たり、不安が大きくなったりした時に、かなりお世話になったレメディです。
作用した時は、スーッと楽になったり、眠気に襲われたりしました。
Aco.は、ショックな出来事の後に摂取してもいいんです。不安症にも。
Arg-n.は、心配性や自己コントロールができないような気持ちになっている時にも。
Gels.は、不安や恐怖で体が麻痺しやすい人、ストレスで下痢をするような人に合う。
レメディは体の不調にも作用しますが、今日はメンタルに特化してご紹介しました。
あなたの心と体の調整をお手伝いする
心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)
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